夏になったら、海へ行こう #6
久しぶりにPCを立ち上げたりする(⌒_⌒; タラタラ
もう、どんな話か忘れたよ。しかし……。
おかしい……この話しは、こんなに長くなる筈では無かったのに……。
以下、先日の続きです。
それから日は過ぎ、ジメジメむしむしとした梅雨の季節に突入した。
タロウは、相変わらず仕事が忙しいらしく帰りが遅い。これまでは、8時には帰宅していたのに、今では11時を回る頃帰ってくる。水曜日は、毎週午前様だ。流石にタフなタロウにも疲れの色が濃くなってきた。
最近では、休みの日は、一日家でゴロゴロしてるか、世のグウタラ亭主如くひたすら寝てる。
疲れているのは解る。解るが、疲れていてもオレに構いに来るというのが本来のタロウだろうに……。
全然、構ってくれない……。
オレは不満だ。欲求不満全開だ!!
何故なら、帰りが遅くなると宣言した翌週の水曜から、ノーえっちなのだ。
帰ってきたら、直ぐに風呂に入って寝るという、夜の性生活ゼロ状態の日が続いているのだ。
これは、今までのエロ犬タロウからは想像も出来ない緊急事態だろう。
オレは健康な20歳の大学生だ。そんだけ放っておかれたら、溜まるものが溜まりすぎ、悶々とした日が続いて、どうにかなってしまいそうになる。
かと言って、タロウが居るのに一人えっちは今更する気も起きない。
休みだと言うのに、外は本降りの雨だ。除湿機を使っても、このジメジメした気分は、晴れやしない。
なのに、それにも気付かず、オレに旅行先のパンフレットを見せたまま、タロウはオレの横でウトウトしてる。
ムカつくじゃねぇか。
「タロウ」
オレが呼んでも、気付かない。マジ寝してるし。
幸せそうにオレの横で眠るタロウを横目で見ながら、オレはイロイロと考える。
タロウが仕事で遅くなるという日は、今までにも何度かあった。そんな日でも、タロウは「疲れているとえっちしたくなるんです」とか言って、オレにサカリにきたのに。
なのに今回は、えっちを仕掛けにもこない。
それは、えっちをしたいと思わない程、疲れているということか?
そう言えば、タロウの裸を長いこと見ていない。何時から、見てないのだろう?
目の前のパンフレットを見て気付く。
旅行の話しが出た頃だ。そうだ。あの日以来、タロウの様子はおかしかった。
変な間を作るし、何か考え込んでたりしてたし……。
そうだ、そうだ。あの日から、タロウはオレに裸を見せなくなった。
タロウはもしかして、オレに裸を見られたくないのか?
一体、何故??
「……」
横でぐうすか眠るタロウをマジマジと見つめる。
「浮気してんじゃねぇのか?」
ポツリと言ったその言葉に、タロウはピクリと反応して、目を開いた。
「……なんでしょう?」
眠気眼でゴニョゴニョと応える。
何で、「浮気」という言葉に反応するかな?
「怪しいな」
「何がです?」
目を擦りながら、タロウはオレに問いかける。
「浮気だ、浮気!」
オレはそのままタロウのシャツに手を掛けて、思いっきり胸を肌蹴させた。ボタンが二つ、勢いで飛んだ。
「こっ公太さん??」
寝起きのタロウは、為されるがまま硬直している。
「……ない」
「何がです?」
キスマークが一つ位付いているだろうと思ったのに。そこにあるのは、久しぶりに見るタロウの逞しい綺麗な胸板だけだ。
「キスマーク」
少しガッカリして呟いた。
「キスマーク、付けてくれるの?」
オレに微笑んでそう言う。
「……そうだよ」
そのままオレは、タロウの肩口に噛み付いた。
「痛いですよ、公太さん」
「久しぶりにタロウの肌を見た」
タロウは微笑んだまま、オレの背に手を回す。
「ああ……、そうでしたか、それで浮気してると思ったの?」
「そうだよ……毎日したいと思わない程、疲れてるのか?」
タロウは、首を傾げて応える。
「疲れてはいないと思うんですが……どうも、最近眠くって」
「それは、疲れてるという証拠だ」
オレは、不機嫌に返した。
「何で、最近オレに裸を見せない?」
タロウに口付けて訊く。
「他意は無いです。強いて言えば、南国の太陽の下で、全裸で思いっきり抱き合いたいと言うのが、私の望みでして」
タロウの手は、オレの身体を彷徨ってズボンの中に入ってくる。
「それまでは、見ないほうがギャップがあって楽しめるかなぁと思ってます」
それはそれで楽しいだろうけど。
「……あ……ん」
タロウは、オレの服を剥ぎ取り肌にキスを落としていく。
「オレの裸は見てるじゃないか」
喘ぎながらそう言った。
「ええ、相変わらずエロイですね、公太さんは」
たまらない、そう言ってオレの中に押し入ってきた。
ああ、久しぶりのタロウだ。オレの全身は、嬉しさで総毛立つ。
「浮気、するなよ」
イク瞬間、タロウにしがみ付いたまま訴えていた。
もう、どんな話か忘れたよ。しかし……。
おかしい……この話しは、こんなに長くなる筈では無かったのに……。
以下、先日の続きです。
それから日は過ぎ、ジメジメむしむしとした梅雨の季節に突入した。
タロウは、相変わらず仕事が忙しいらしく帰りが遅い。これまでは、8時には帰宅していたのに、今では11時を回る頃帰ってくる。水曜日は、毎週午前様だ。流石にタフなタロウにも疲れの色が濃くなってきた。
最近では、休みの日は、一日家でゴロゴロしてるか、世のグウタラ亭主如くひたすら寝てる。
疲れているのは解る。解るが、疲れていてもオレに構いに来るというのが本来のタロウだろうに……。
全然、構ってくれない……。
オレは不満だ。欲求不満全開だ!!
何故なら、帰りが遅くなると宣言した翌週の水曜から、ノーえっちなのだ。
帰ってきたら、直ぐに風呂に入って寝るという、夜の性生活ゼロ状態の日が続いているのだ。
これは、今までのエロ犬タロウからは想像も出来ない緊急事態だろう。
オレは健康な20歳の大学生だ。そんだけ放っておかれたら、溜まるものが溜まりすぎ、悶々とした日が続いて、どうにかなってしまいそうになる。
かと言って、タロウが居るのに一人えっちは今更する気も起きない。
休みだと言うのに、外は本降りの雨だ。除湿機を使っても、このジメジメした気分は、晴れやしない。
なのに、それにも気付かず、オレに旅行先のパンフレットを見せたまま、タロウはオレの横でウトウトしてる。
ムカつくじゃねぇか。
「タロウ」
オレが呼んでも、気付かない。マジ寝してるし。
幸せそうにオレの横で眠るタロウを横目で見ながら、オレはイロイロと考える。
タロウが仕事で遅くなるという日は、今までにも何度かあった。そんな日でも、タロウは「疲れているとえっちしたくなるんです」とか言って、オレにサカリにきたのに。
なのに今回は、えっちを仕掛けにもこない。
それは、えっちをしたいと思わない程、疲れているということか?
そう言えば、タロウの裸を長いこと見ていない。何時から、見てないのだろう?
目の前のパンフレットを見て気付く。
旅行の話しが出た頃だ。そうだ。あの日以来、タロウの様子はおかしかった。
変な間を作るし、何か考え込んでたりしてたし……。
そうだ、そうだ。あの日から、タロウはオレに裸を見せなくなった。
タロウはもしかして、オレに裸を見られたくないのか?
一体、何故??
「……」
横でぐうすか眠るタロウをマジマジと見つめる。
「浮気してんじゃねぇのか?」
ポツリと言ったその言葉に、タロウはピクリと反応して、目を開いた。
「……なんでしょう?」
眠気眼でゴニョゴニョと応える。
何で、「浮気」という言葉に反応するかな?
「怪しいな」
「何がです?」
目を擦りながら、タロウはオレに問いかける。
「浮気だ、浮気!」
オレはそのままタロウのシャツに手を掛けて、思いっきり胸を肌蹴させた。ボタンが二つ、勢いで飛んだ。
「こっ公太さん??」
寝起きのタロウは、為されるがまま硬直している。
「……ない」
「何がです?」
キスマークが一つ位付いているだろうと思ったのに。そこにあるのは、久しぶりに見るタロウの逞しい綺麗な胸板だけだ。
「キスマーク」
少しガッカリして呟いた。
「キスマーク、付けてくれるの?」
オレに微笑んでそう言う。
「……そうだよ」
そのままオレは、タロウの肩口に噛み付いた。
「痛いですよ、公太さん」
「久しぶりにタロウの肌を見た」
タロウは微笑んだまま、オレの背に手を回す。
「ああ……、そうでしたか、それで浮気してると思ったの?」
「そうだよ……毎日したいと思わない程、疲れてるのか?」
タロウは、首を傾げて応える。
「疲れてはいないと思うんですが……どうも、最近眠くって」
「それは、疲れてるという証拠だ」
オレは、不機嫌に返した。
「何で、最近オレに裸を見せない?」
タロウに口付けて訊く。
「他意は無いです。強いて言えば、南国の太陽の下で、全裸で思いっきり抱き合いたいと言うのが、私の望みでして」
タロウの手は、オレの身体を彷徨ってズボンの中に入ってくる。
「それまでは、見ないほうがギャップがあって楽しめるかなぁと思ってます」
それはそれで楽しいだろうけど。
「……あ……ん」
タロウは、オレの服を剥ぎ取り肌にキスを落としていく。
「オレの裸は見てるじゃないか」
喘ぎながらそう言った。
「ええ、相変わらずエロイですね、公太さんは」
たまらない、そう言ってオレの中に押し入ってきた。
ああ、久しぶりのタロウだ。オレの全身は、嬉しさで総毛立つ。
「浮気、するなよ」
イク瞬間、タロウにしがみ付いたまま訴えていた。

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